今日の本

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

タイトルがアイザック・アシモフの「生命と非生命のあいだ」に
似ているのが気になりましたが、知人に進められるままに読んでみました。
まず思ったのが文章がうまいということ。
日本でなぜ科学系の本がはやってるんだろうと思っていたけど少し納得。
内容にも興味が持てた人がどれだけいるかはちょっと疑問だけど、
マンハッタンやボストンを見た来たような気がした。
研究をやめてからでもいいので、いつか小説を書いてもらいたいものです。