今日の本

私が語りはじめた彼は (新潮文庫)

私が語りはじめた彼は (新潮文庫)

3点/5点


面白いかと思ったけど、最後まで読んだ結果、
なんだかなあ……という感じ。
1つ1つの話が面白いけど、合わせてみるとなんだかいまいち。
結局、村川教授って何者?

今日の本

ペダルの向こうへ (光文社文庫)

ペダルの向こうへ (光文社文庫)

3.5点/5点


義足の子供と一緒に沖縄まで自転車で旅する話。
途中で色々な人と出会い成長していく姿はよかった。
でも、帰り道も読んでみたかった。
その後が知りたい。

今日の本

迎え火の山 (講談社文庫)

迎え火の山 (講談社文庫)

3点/5点


熊谷作品でしかも「山」ということで期待して買ってみたものの……
別につまらないわけじゃないし、むしろ面白いけど。
でも、期待を裏切られた感じが否めない。残念。

今日の本

少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫)

少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫)

3.8点/5点


いまだに直木賞受賞作は読んでませんが、こちらを先に。
今までも何冊か読んだけど、桜庭さんってこういう話を書く人なんだなと感じた。
独特の世界があるので、とっつきにくいこともあるけど、魅かれるものがある。

今日の本

落花流水 (集英社文庫)

落花流水 (集英社文庫)

3.8点/5点


10年毎に女性の人生を描いた話。
後半、嫌だなと思うところがあったけど、
全体的には面白かった。

今日の本

破線のマリス (講談社文庫)

破線のマリス (講談社文庫)

3.5点/5点


おもしろかった。
でも、ラストは悪い意味で予想を裏切らない展開。

今日の本

奇想、天を動かす (光文社文庫)

奇想、天を動かす (光文社文庫)

2点/5点


タイトルに魅かれて買ってしまったものの
そんなに面白いとはいえなかった。
「奇想」には違いないんだろうけど、
タイトルに「奇想」ってつけるほどじゃないし。